夜の福井県坂井市三国湊エリアのにぎわい創出へ「ふらっときねの 392(みくに)横丁~三国の夜に酔いしれて」が2月16日午後5~8時、同市のえちぜん鉄道三国駅周辺で開かれる。おでんや懐石料理が味わえるほか、ボードゲームなどを楽しめるコーナーもある。
お菓子をテーマにした催し「おかしなお菓子パーティー」が2月15、16日、福井県あわら市の芦原温泉駅西口のアフレアで開かれる。おもちゃのショベルカーで駄菓子を集めるゲームや、お菓子が飛び出すマジックショーなど、子どもから大人まで楽しめる企画を用意してい ...
諏訪市の諏訪湖畔で例年9月に開く「全国新作花火競技大会」の実行委員会・運営委員会は12日の会合で、6年ぶりに新作花火大会を行うと明らかにした。2020年以降、新型コロナウイルス感染拡大などの影響で中止に。1日で新作の発表と審査を終わらせる形式ではなく ...
福井県坂井市三国町の芝政ワールドで5月31日に開かれる野外音楽イベント「グリーンフラッシュフェス」の実行委員会は2月12日、男性3人組のロックバンド「サンボマスター」など第1弾出演アーティスト4組を発表した。チケットの先行販売も始まった。
能登半島地震で損壊した富山市舟橋北町に立つ江戸時代の常夜灯について、富山県が2025年度に修復を目指す方針であることが12日、分かった。修復されれば富山市が文化財指定に動く可能性もあり、保存を求めてきた地域住民からは安堵(あんど)の声が上がっている。
福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)で、姉妹提携する中国・浙江自然博物院から寄贈された鳥盤類鳥脚類「ユエオサウルス・ティエンタイエンシス」の標本が展示されている。3月上旬まで。
芥川賞作家で北日本文学賞選者、宮本輝さんの新刊「潮音(ちょうおん)」(文芸春秋)のモデルとなった富山売薬。その関係資料約100点を紹介する企画展「売薬さんの肖像」が、富山市安養坊の同市売薬資料館で開かれている。「潮音」効果で、宮本さんのファンも来場し ...
長野市の飯綱高原観光協会は11日、2020年に営業を終えた旧飯綱高原スキー場に地元有志が開設している広場で、「づなっち祭り」を開いた。木ぞりやクロスカントリースキー、スノーシューの体験が用意され、訪れた親子連れが体いっぱいに雪を満喫した。
福井県丹南地域の若手職人の優れた工芸品を表彰する「第2回越前ものづくりの里クラフトコンテスト」入賞者の作品が、福井市の県立美術館に展示されている。感性とアイデアが光る4作家・団体の逸品が並び、一部は購入もできる。2月24日まで。
能登半島地震の影響で富山湾のシロエビやベニズワイガニが記録的不漁に見舞われたことを受け、射水市本町(新湊)の西宮神社は4月19日、新湊沖で海の安全と豊漁を祈る「ボンボコ祭(まつり)」を18年ぶりに行う。10日、祭りで披露する「ボンボコ舞」の練習が新湊 ...
いしかわ芸術新時代「継承―ツナグ―」(一般財団法人県芸術文化協会主催、北國新聞社、一般財団法人北國芸術振興財団共催)は3月1日、北國新聞赤羽ホールで開かれる。「継承」をテーマに箏や尺八、洋舞など和洋の芸術が共演し、新時代につなぐべきものを問いかける。 11日は金沢市駅西本町2丁目の琴三絃野田屋でリハーサルが行われ、尺八の川崎貴久さんと箏の北村雅恋さんによる息のあった音色に、洋舞の中村香耶さんが踊り ...