テーブルマークはパックごはんを値上げする。22品について、4月1日納品分から希望小売価格を約11~36%引き上げる。 原料米価格の高騰が続いているほか、エネルギーなどの諸コストが高騰しているため。
同社は1945年に家庭用医薬品を製造する「富士製薬株式会社」として創業。51年にチョコレートやキャンディの菓子製造を開始し、53年に「名糖産業株式会社」に商号を変更した。
食用油市場の継続的な拡大へ 生活者ニーズにあわせた品揃え 付加価値品の構成比アップ ・介護食MCTでエネルギー補給 低栄養への関心高まる ・人手不足とコスト高 デリカ売場の課題解決 油脂のチカラでおいしさ、作業性アップ ・ギフト 商品ラインアップ強化 ...
18年3月の発売以来、毎年リニューアルを重ねてきたキリンビール「本麒麟」。26年にかけての酒税改正を背景にエコノミービール類への逆風が強まるなかでも、その手を緩めることはない。うまさに磨きをかけ、7回目のリニューアル発売を行った。
「サトウのごはん」は、資材や物流などのコスト上昇から23年7月に5年ぶりの価格改定を実施。その後の原料米高騰を受けて昨年12月にも価格改定を行ったが、一層の米価急騰を受けてやむなく再度の改定を決めた。
国分九州は2月5日、福岡市のホテルオークラ福岡で「2025(春夏)九州国分(K&K)フェスタ」を開催。小売流通業や卸売業、料飲店などの酒類関係者および九州管内の主要企業約550人が来場した。今回のテーマは「新たな価値創造を国分九州と」。出展メーカー数は食品135コマ、酒類86コマ、低温(フードサービス、ナックス・青果を含む)73コマの294コマ。なお、今回はホテルの3階と4階の2層を使用して同社の ...
セブン-イレブン・ジャパンは「にゃんこ発見!」と題した商品施策で、2月22日の「猫の日」を盛り上げる。2月16日から、猫モチーフのホットスナックやスイーツなど計23品を発売。商品本部ベーカリースイーツ部スイーツ・乳飲料チーフマーチャンダイザーの飯野め ...
「カスタマーハラスメントは深刻な問題」と強調するのは大手食品メーカー幹部。ここ数年でお客様相談室に寄せられるクレームが急増している。オペレーターの心労が懸念されるレベルで、「社員を守っていかなければならない」。
主力商品の「おいしい雪印メグミルク牛乳」は、3月下旬から「雪印メグミルクおいしい牛乳」に名称を改め、少人数世帯に対応する新容量(750㎖=写真、OP、関東エリア)を投入。子育て層に向けた“Happy First ...
ヤクルト本社は3月12日から海外子会社の香港ヤクルトで店頭向けの「Y1000」の販売を開始する。日本から香港ヤクルトに輸出し、ストレス増加や睡眠障害が社会課題となっている香港における消費者の健康ニーズに応える。
カゴメの2025年度の飲料、食品施策が固まった。25年までの長期計画実現に向け、16年からの3回の中期計画を実行してきた同社は、今期を10年間の総仕上げの年に位置付け、国内加工食品事業の中核となる飲料、食品を積極展開。コスト増が継続する中、利益創出が ...
ZENB JAPANは黄えんどう豆を使ったグルテンフリーのまるごと豆粉パン「ZENBブレッド」シリーズの新アイテム「きなこあん=写真」を1月29日からZENB公式サイト、その他ECサイトで発売した。