テーブルマークはパックごはんを値上げする。22品について、4月1日納品分から希望小売価格を約11~36%引き上げる。 原料米価格の高騰が続いているほか、エネルギーなどの諸コストが高騰しているため。
同社は1945年に家庭用医薬品を製造する「富士製薬株式会社」として創業。51年にチョコレートやキャンディの菓子製造を開始し、53年に「名糖産業株式会社」に商号を変更した。
食用油市場の継続的な拡大へ 生活者ニーズにあわせた品揃え 付加価値品の構成比アップ ・介護食MCTでエネルギー補給 低栄養への関心高まる ・人手不足とコスト高 デリカ売場の課題解決 油脂のチカラでおいしさ、作業性アップ ・ギフト 商品ラインアップ強化 ...
みすずコーポレーションは2月8、9の両日、神戸市のショッピングセンター、神戸ハーバーランドumieで2月11日の「初午いなりの日」をアピールするイベントを開いた。
26年度末の完工を予定。所在地は鹿児島県出水市で、敷地面積は約4万2600㎡で、生産能力は食数換算でグループの冷凍食品工場として最大規模の年間約1億1400万食。自動化技術の導入により、さらなる省力化の推進に取り組む。
「清酒『獺祭』は日本のプレミアムブランドとして世界の一角を占めたいと考えている。近い将来の当社売上目標は1000億円(24年9月期195億円)。そのスタートラインとして、伊勢丹新宿店(東京都新宿区)でのイベントは大きな意味を持つ」と話すのは旭酒造の桜 ...
18年3月の発売以来、毎年リニューアルを重ねてきたキリンビール「本麒麟」。26年にかけての酒税改正を背景にエコノミービール類への逆風が強まるなかでも、その手を緩めることはない。うまさに磨きをかけ、7回目のリニューアル発売を行った。
「サトウのごはん」は、資材や物流などのコスト上昇から23年7月に5年ぶりの価格改定を実施。その後の原料米高騰を受けて昨年12月にも価格改定を行ったが、一層の米価急騰を受けてやむなく再度の改定を決めた。
国分九州は2月5日、福岡市のホテルオークラ福岡で「2025(春夏)九州国分(K&K)フェスタ」を開催。小売流通業や卸売業、料飲店などの酒類関係者および九州管内の主要企業約550人が来場した。今回のテーマは「新たな価値創造を国分九州と」。出展メーカー数は食品135コマ、酒類86コマ、低温(フードサービス、ナックス・青果を含む)73コマの294コマ。なお、今回はホテルの3階と4階の2層を使用して同社の ...
セブン-イレブン・ジャパンは「にゃんこ発見!」と題した商品施策で、2月22日の「猫の日」を盛り上げる。2月16日から、猫モチーフのホットスナックやスイーツなど計23品を発売。商品本部ベーカリースイーツ部スイーツ・乳飲料チーフマーチャンダイザーの飯野め ...
「カスタマーハラスメントは深刻な問題」と強調するのは大手食品メーカー幹部。ここ数年でお客様相談室に寄せられるクレームが急増している。オペレーターの心労が懸念されるレベルで、「社員を守っていかなければならない」。