(増減は前年同期比 24年3月21日~12月20日期) ...
【連結】▽売上高1009億6700万円(5・0%増)▽経常利益32億1700万円(29・5%増)▽純利益21億4600万円(41・0%増) ...
「業界を変えることに勇気を持って取り組む」。あいおいニッセイ同和損害保険(東京)の新納啓介社長(59)は30日、長野市の信濃毎日新聞社を訪れ、企業保険のカルテルなどの不祥事が相次いだ… ...
31日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が方向感を欠く展開となった。前日の米国のハイテク株上昇を好感した買い注文が先行して一時100円超上げたものの、米国の関税強化への警戒感から下落に転じる場面もあった。
清水建設は31日、新村達也副社長(63)が社長に昇格する人事を発表した。井上和幸社長(68)は代表権のある会長に就く。4月1日付。社長交代は9年ぶりで、経営陣の若返りを通じて国内外での収益拡大を図る。
財務省長野財務事務所(長野市)は30日、県内の2024年10月~25年1月の経済情勢を発表し、「持ち直している」との総括判断を5期連続で据え置いた。好調なインバウンド(訪日客)を背景にした… ...
帝国データバンクは31日、2025年の食品値上げが1万5千~2万品目前後に達し、前年(1万2520品目)を大幅に上回る可能性があるとの見通しを発表した。円安による輸入物価の上昇や、賃上げに伴う人件費増加を要因とみている。
2025年の景気見通しについて、「回復」局面とみる県内企業は前年比9・1ポイント低下の6・3%にとどまることが30日、帝国データバンク県内支店のまとめで分かった。人手不足やエネルギー価格の高騰などを懸念する企業が多いことが背景。金利上昇や米トランプ政 ...